恋する48

管理人 悠太によるアイドルブログ。主に48のことをかきます。

【AKB48歴代メンバーについて語る】前田敦子編

 

定期的に懐古するのって結構大事だなぁとここ最近思いまして、昔のAKBのこととか自分なりに思い出して書き記しておけば、いつか振り返ったとかに「あー、こんなこともあったよね」ってなるかもしれないのでこういう企画を始めてみました。

 
もしかしたら今回だけかもしれないし、続くかもしれない。
モチベーションを保つために敢えてあまり縛りは与えずにやっていきたいと思います。
 
それで誰から話そうかなって思ったんですけど、やっぱりAKBの歴史においてこの人を語らずに何を語るんだって言うのが前田敦子さん。
なのでトップバッターはあっちゃんで行こうと思います!
 
 
プロフィール

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前田敦子

1991年7月10日生まれ

AKB48オープニングメンバーオーディションに合格し、一期生として活動を開始。

以来、AKB48の絶対的センターとして活躍し、シングルセンター経験も歴代1位。

2012年のコンサートにてAKB48からの卒業を発表し、卒業以降は女優として活動している。

 

 

どういう人なのか

 

あっちゃんと言えば、AKBの絶対的センターですよね。

当時まだ「センター」という言葉が世間に知れ渡っていなく、「センター=真ん中に立つ人」という認識を与えた人だと思っています。

 

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どのメディアでもあっちゃんの立ち位置は真ん中でした。

 

センターという一番目立つポジションのため、人気はAKBイチでしたし、その分アンチの量もAKBイチでした。

正直、当時の状況を知っている身からすればAKBを好きでいるファンの中にも彼女のアンチはいました。

 

「態度が悪い」「やる気がない」と言われることもしばしば。だけど本当にやる気がなかったらあの人気絶頂期のAKBのセンターに立つなんてことは出来ないんですよね。

あっちゃんはいい意味でマイペース、悪い意味でもマイペースだったと思います。あまり自分を着飾らないというか、ちょっとふわふわしているところが魅力でした。

 

私はあっちゃんがAKBのセンターじゃなかったらあそこまで人気にならなかっただろうなぁと思います。それぐらい彼女の存在って大きかった。

じゃあ今度は彼女はどんなところが魅力なのかを語っていきたいと思います。

 

 

前田敦子の魅力

 

絶対的センターというポジションを納得させるポテンシャル

 

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「AKBのセンター=前田敦子」と認識されていたように、アンチは多かったものの彼女がセンターに立つことに対して反対していた人はあんまりいなかったと思います。

いなかったと言うか、彼女がセンターに立つのが当たり前という考えにあんまり違和感を持ってなかったんですよね。

 

それは私がAKBを知る前からずっと彼女がセンターに立っていましたし、センターって立ち位置はあっちゃんのためのものなんだっていう考えが何故かあったんですよね。

今でこそAKBはシングルごとにセンターが変わるようになっていましたが、昔はずっとあっちゃん固定。だから選抜発表の時に「次のセンターは誰だ?」なんて予想なんかもなかったんですよ。だってあっちゃんだから。

 

じゃあどうして彼女がセンターに立つことに対して違和感がなかったのか。改めて考えたときに「彼女が真ん中に立つことで全体のバランスがよく見える」という結論になりました。

当時の中心メンバーで言うと彼女が一番平均的な身長で平均的なスタイルをしていて、可愛い系と綺麗系の中央をいく顔立ち、そんな彼女が真ん中に立つとAKB全体が映える、そんな印象がありました。

 

髪型もショートカットでシンプル。特に飾り気のない彼女がセンターにいるといい感じに周りのメンバーにも目が行く。

あっちゃんがセンターに立つとなんだかパキッと決まるんですよね。

 

正直これは当時のAKBを見ていないと分からない感覚だと思います。

歌番組とかで過去のAKBの映像が流れたら是非確認してほしいですね。

 

ちなみに私が初めてAKBを知ったのはRIVERのときで、あっちゃんはそのときショートじゃなくて緩く毛先を巻いていたんですね。

今思うとレアあっちゃんだったなーって思います。

 

 

スタイルの良さ

 

ついさっきはあっちゃんのことを平均的なスタイルと評しましたが、あっちゃんはめちゃくちゃスタイルがいいです!

特に足が長くてダンスのときにめちゃくちゃ映えましたね。

 

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あっちゃんのスタイルの良さを物語っている写真。やっぱり彼女が真ん中に立つと全体が綺麗に見えますね。

 

その分腰の使い方が凄く上手だなって過去のコンサートとかを見ていると思います。

よく省エネダンスって言われて叩かれてたんですけど、個人的には長い手足を使って癖の無い踊りをするのですっきりしていて大好きでした。

 

あと細すぎないっていうのもいいと思います。全盛期のAKBの忙しさって本当に凄かったので、当時の選抜メンバーはテレビで見ていても「やつれてるなー」って思うこともあったんですけど、あっちゃんのスタイルって健康的なスタイルで見ていて安心しました。

あっちゃんはめちゃくちゃ仕事が忙しいときでも毎朝凄い量の朝ごはんを食べていたので笑 なのに太らないっていうのも凄いです!

 

今って結構骨格とかが女性を綺麗に見せるために大事って言うじゃないですか。もしそのノリが昔にあったら、あっちゃんは骨格大優勝って言われてたんじゃないかなーと思います。

 

 

特徴的な声

 

あっちゃんって聞いただけであっちゃんだってすぐ分かる特徴的な声をしているのを知っているでしょうか?

私はあっちゃんがソロデビューしたときに、「上手下手は置いといて、歌声が好きだなぁ」とよくソロの歌を聴いていました。

 

そのためアニメーションの吹き替えの仕事とかも多かったですね。ポケモン映画のナレーションが特に好きでした。

柔らかい包み込むような声が好きで、あの声で絵本とか読んでもらえたら癒やされるだろうなと思います。

 

ステージでいうと「ポニーテールとシュシュ」の「束ねた長い髪」の部分はあっちゃんの声で再生される人がほとんどだろうし、特に好きな「桜の木になろう」の「誰もみな胸に押し花のような決心をどこかに忘れている」の歌声は本当に澄んでいて掠れ具合も合わさって神だと思います。

というこの歌詞好きすぎる。康……

 

 

自然体な演技

 

個人的に、彼女の演技は評価が分かれると思います。

 

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演技が下手と言う人も、上手と言う人もいます。

彼女の演技は自然体というか、あまり着飾っていないので演技しているという意識で個人的には見れないです。

 

そのキャラクターを前田敦子というフィルターを通して見ている感じ。

 

私はそんな彼女の演技はグループ在籍時から実は好きでして。卒業しても女優として活動できていてよかったなーと感じます。

 

Beginnerというシングル曲がありまして、MVがグロすぎてお蔵入りしちゃったシングルがあるんですよ(そんなことあるんかい)

そのお蔵入りしたMVの中であっちゃんが叫ぶシーンがあるんですけど、それがめっちゃリアルで当時中学生のときの私はそれがめっちゃ怖かったですよ!リアルすぎて!!

 

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写真のように腕を引きちぎるシーンなんですけど、声だけでここまで表現できるの凄いなぁと幼いながら感心した私でした笑

 

 

 

まとめ

 

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今回はあっちゃんとこと前田敦子さんについて語りました。

最近バラエティー番組の出演も増えて、AKB時代のことを笑って振り返っている彼女の姿を見ると、当時あのグループのセンターに立っていた記憶が彼女にとって辛いだけの記憶じゃなくてよかったなぁとしみじみ思います。(多分辛いことの方が多かったかもしれないけど)

 

全盛期のAKBのメンバーって卒業しても何年も経つのに、あの頃いい意味で全然変わってないなーって思います。あっちゃんなんて特にそう。

あっちゃんがバラエティーのロケとかでご飯たくさん食べてるのを見ると癒されるよね。

 

あと他の俳優さんとかの芸能人の方が、「あっちゃん」って読んでるのを見るとなんだか嬉しくなっちゃうんですよね。

私もあっちゃんがどれだけ歳を取ろうがずっとあっちゃんって呼んでると思います笑

 

なんかそういう変わらないところが彼女の良さだなぁと改めて感じました。

 

 

今回はこの辺で終わります。

次のメンバーも考えているのでまた時間があるときに書けたらいいなぁ。